ストーリー
母の畑から、 キャビンができるまで。
この土地では、もともと母が農業をしていました。息子が小さかった頃は、家族でよく野尻湖に遊びに来ていました。私たち家族にとって、思い出のある場所です。
母が亡くなってから年月が経ち、畑としても使われなくなりました。それでも、この場所をそのままにしておくのはもったいない。何かできないかと考えていました。


最初に作ったのは、 家ではなくテラスでした。
まずはテラスを作って、そこでキャンプをするようになりました。テントを張り、テントサウナを持ち込んで、家族や仲間と過ごす。最初から宿を作る計画があったわけではありません。
サウナのあとに椅子を並べて、湖を眺める。そうやってここで過ごすうちに、「ここに家があったらいいよね」と話すようになりました。


「ここに家があったらいいよね」
その何気ない話から、キャビンづくりが始まりました。基礎ができ、屋根がかかり、少しずつ建物になっていきました。
キャンプをしていた場所に、今度は泊まれる家ができる。写真を見返すと、そんな変化がよくわかります。


今度は、訪れる人にも。
こうしてできたのが、ARK CABINです。私たちがキャンプをして楽しんでいたように、ここを訪れる方にも、気の合う人とゆっくり過ごしてもらえたらと思っています。
このキャビンをきっかけに、野尻湖や信濃町を好きになる人が増えたらうれしいです。
